2012.12.23 未分類(刺繍職人日記) 鶴 とても繊細な刺繍ですが、生地に虫食いなど傷みがありました。刺繍にも及ばないよう、載せ替えをしました。焦げた羽部分は似た色の絹糸で刺し足しました。↓ 糸が途中で切れている部分は新たに刺し足します。↓ 新しい生地にするだけでもとても美しく蘇ります。