2010.05.09 完成品(今月の工房) 技術の応用を常に考えています。 たくさんある刺繍の技法を修復のどの場面で使うか。それぞれの作品を見て一人一人の職員の感性で使い分けていきます。受け継がれた技を今に生かす。この伝統の利用方法も技術革新なのだと思っています。