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2014.02.27

未分類(和光舎ブログ)

座棺

こんにちは、営業の東です。
最近は、京都も暖かくなってきまして、厳しい冬から、春の訪れが近づいてきました。
先日お伺いしました、滋賀県のお寺さんで、あまり見慣れない物を見せていただきました。
亡くなった方が、入るお棺に掛ける生地の事を棺掛といいます。
その滋賀県のお寺さんの地域では、20年前くらいまで、土葬が一般的だったそうで土葬の場合は、
お棺に、座った形で入る座棺(ざかん)と呼ばれるものに入ったそうです。
そのようにしないと、場所を確保できないそうです。
その時代の古い座棺掛を見せていただきました。
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