2017.02.23 未分類(刺繍職人日記) 【麒麟の尾の修復】 綴じ糸が切れてバラバラになってしまった麒麟の尾を修復しました。外れてしまっている部分を巻き取り、針あとを辿りながら綴じ直しました。蝋の染みも多くありましたが、汚れを取り除き台地を替えることで、また長くお使い頂けるように仕上げていきます。