2016.08.05 未分類(刺繍職人日記) 【蓮池に極楽鳥】 生地の弛みや、色糸の傷みが激しく、特に極楽鳥の首部分は糸が 全く残っていない状態でした。使える部分は残し、消えかけている部分には元の色味と合わせたもので上手く刺し足しての 修復となりました。