2015.01.19 未分類(刺繍職人日記) 枝付き五つ牡丹 打敷 細井さんが載せ替えされました。牡丹は中国の原産で、花の豪華なことから「百花の王」とされ、富貴の象徴であったそうです。大きな枝付き牡丹が咲き、より豪華に見せられるよう一枚、一枚の花びらに肉入れをしています。葉の方は平糸が乱れていたので全て落ち着かせています。