新しい試み

P1010740.jpg 今日から社内研修の一環として、日本刺繍教室を毎週月曜日にする事になりました。
 講師は打敷の修復をされている他谷先生。
生徒は法衣や袈裟を仕上げている作業スタッフ達10名です。
今日から題材にそって、日本刺繍の刺し方や技法を学んでいきます。
第一回目は平糸の撚り方と針を刺す練習です。
 同じ針を持ってする仕事として、和裁と日本刺繍は同じじゃないかと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、技法も刺し方も全く別物です。 事実、毎日法衣を修理させて頂いている者達でも悪戦苦闘しながら糸を撚っていました。
 教える他谷先生も大変!刺繍教室を個人でも開いてらっしゃる本当の先生なのですが、一度にこれだけの人数を教える事はないらしく、忙しく動き回られていました。
 この教室を通して新しい閃き、新しい修理方法が見つかり、和光舎の新しい知恵として皆様に喜んで頂ける様になれば・・・と思っています。