業務案内

法衣・袈裟のクリーニング

  1. 1検品
    お預かりしたお衣を1つ1つを丁寧に検品。修理の箇所と補整方法をカルテにして見積書とともにお送りして、ご了解を得て作業に掛かります。
    検品
  2. 2京洗い
    衣の種類や傷みの程度に合わせて1点1点作業方法を考えて洗っていきます。
    京洗い
  3. 3シミ抜き・地直し
    手に負えない様々なシミ抜き、地直し、修多羅の修理は外部のスタッフの協力を得ます。
    シミ抜き・地直し
  4. 袖裏や衿裏の取替・寸法の修正
    4袖裏や衿裏の取替
    袖裏や衿裏の交換をします。傷んだ衿は帯と取り替えます。
    5寸法の修正
    受け継がれる法衣を、着る人に合わせて寸法修正します。
  5. 穴あきの補整・生地のたるみ・縮みの補整
    6穴あきの補整
    線香などで焼けたり破れてしまったものは、あて布による補整・カケつぎなどで直します。
    7生地のたるみ・縮みの補整
    様々な修理や仕上げは私達9人の和裁スタッフに任せて下さい。
衣・袴・袈裟類洗いの価格(消費税抜き価格)
品名 正絹 化繊
腰ヒダ衣(ヒダが長い衣)※ 9,000円 5,500円
裳ヒダ衣(ヒダが短い衣) 8,500円 5,000円
中央ヒダ・袖中衣 6,500円 4.500円
ヒダ無し衣 6,000円 4.000円
白衣 6,000円 2,500円
切袴・表袴など 7,000円 5,000円
巻袴・もんぺ袴など 5,000円 4,000円
七条袈裟/金襴・刺繍(横被・座具とも) 12,500円  
七条袈裟/金無・単仕立て(座具とも) 9,000円 6,000円
如法衣・五条衣 6,000円 4,500円
五条袈裟・大師衣・三緒など 5,000円 4,000円
威儀細・絡子・前袈裟など 2,500円  
輪袈裟・畳袈裟・折五条など 1,500円  
観音帽子・諸公帽子・水冠・修多羅など 2,500円  
衿帽子 2,000円 1,000円
  • ※大衣(腰ヒダ衣)のみ化繊料金が、7,000円となります。
  • ※お預かりした商品は、一点一点、補整の方法と費用について見積書を送らせて頂きます。
  • ※傷みにより別途補整代金を頂く場合がございます。
  • ※まずは、お気軽にお問い合わせください。


袈裟の修理

  1. 1クリーニング
    お袈裟のクリーニングも、和光舎ならできます。
    洗うことで汚れやくすみが取れ、輝きが蘇ります。
    プレスすることで、折り目の修正やシワを伸ばします。
    袈裟の修理
  2. 2金襴の修復
    生地傷みのある部分を類似の生地で補正します。
    裏からあて布・芯地などで補強します。
    金襴の修復1 金襴の修復2
  3. 3傷みの程度により機械刺繍で修理します。
    折り目の生地傷みは和光舎独自の補正方法で修復します。
    • 補正前1
    • 補正後1
    • 補正前2
    • 補正後2
  4. 4お袈裟のお仕立
    古い帯地や思い出の生地を七条袈裟などにお仕立てすることもできます。
    お袈裟のお仕立
  5. 5ご相談いただければ一番良いと思われる方法を考えます

    ご相談下さい!
袈裟修理の価格(消費税抜き価格)
品名 正絹(絵絹) 正絹(鍛子)
七条袈裟裏替え 52,000円~ 85,000円~
五条袈裟裏替え 20,000円~ 22,000円~
  • ※修理に関しましては、金襴の状態、生地の傷みの状態など一つとして同じものがございません。お預かりした商品は、一点一点、補整の方法と費用について見積書を送らせて頂きます。
  • ※傷みにより別途補整代金を頂く場合がございます。
  • ※まずは、お気軽にお問い合わせください。

打敷・柱巻の修理

  1. 1金襴の丸洗い
    打敷も洗うことによって油汚れやロウ浸を取ることができます。
    金襴の丸洗い
  2. 2傷んだ部分や柄の欠けた処に模様を足して仕立てる事も致します。

    • 傷んだ部分
    • 柄の欠けた処
  3. 3帯地などから打敷をお仕立ても致します。

    • 帯地などから打敷をお仕立て1
    • 帯地などから打敷をお仕立て2
    • 帯地などから打敷をお仕立て3
  4. 4永く掛けたままの柱巻などもクリーニングすることで輝きが蘇ります。

    柱巻などもクリーニング
  5. 5ご家庭用の打敷も修理致します。

    ご家庭用の打敷
  6. 6私たちが仕立てます。

    私たちが仕立てます。
打敷・水引洗い/裏替えの価格(消費税抜き価格)
品名 絹洗い 裏地取替(天竺木綿使用時)
一巾半三角 4,000円 8,000円~
二巾三角 5,500円 13,000円~
二巾半三角袖付 13,000円 26,000円~
三巾三角袖付 16,000円 38,000円~
四巾水引 13,000円 26,000円~
柱巻 13,000円~ 23,000円~
  • ※一巾=63~66㎝で計算しております。
  • ※裏地取替は綿麻地をご希望の場合は2割増しとなります。
  • ※修理に関しましては、金襴の状態、生地の傷みの状態など一つとして同じものがございません。お預かりした商品は、一点一点、補整の方法と費用について見積書を送らせて頂きます。
  • ※傷みにより別途補整代金を頂く場合がございます。
  • ※まずは、お気軽にお問い合わせください。

刺繍の修理修復

100年前、150年前の刺繍の修復

100年前、150年前の刺繍を甦らせて再び50年、100年と使用できるよう修理します。

  • 修復前 修復前
    修復中 修復中

  • 修復前 修復前
    修復後 修復後

    150年前の三巾の大きな打敷です。
    傷みが激しく、刺繍補整と新しい生地に載せ替えて仕立てました。

  • 修復前 修復前
    修復後 修復後

    100年前の三巾の打敷です。
    刺繍の傷みが激しく、刺繍補整と新しい生地に載せ替えて仕立てました。

  • 修復前 修復前
    修復後 修復後

    刺繍も生地もシミ汚れ色落ちがありましたので、刺し直しました。

  • 修復前 修復前
    修復後 修復後

    100年前の二巾の打敷です。
    生地の傷み汚れはありましたが、刺繍はきれいに残っていました。

  • 修復前 修復前
    修復後 修復後

    100年前の五巾水引です。千鳥が丁寧な刺繍でした。
    刺繍補整と新しい生地に載せ替えて仕立てました。

  • 修復前 修復前
    修復後 修復後

    100年前のものを衝立に仕立て直していたものを、再び打敷に仕立て直しました。
    三巾半大袖付に仕立てました。

  • 修復前 修復前
    修復後 修復後

    比較的新しいニ巾半の打敷でしたが、生地の傷み、たるみがひどくありました。
    刺繍補整と新しい生地に載せ替えて仕立てました。

  • ※刺繍の修理修復に関しましては、刺繍の状態、生地の傷みの状態など一つとして同じものがございません。お預かりした商品は、一点一点、補整の方法と費用について見積書を送らせて頂きます。
  • ※上記の刺繍の費用は例であり、価格についてはご相談ください。

これまでの歩み

1994年5月 以前の仕事のサービスのつもりで法衣のクリーニングを始めました。
1996年10月

大阪のご住職様から「こんなものは創れないかな」と言われて二河白道の七条袈裟を織から仕立てました。
8領創って8領とも買って頂きました。在庫なし再生産不可

七条袈裟を織から仕立てました。
1997年10月

二河白道の図柄を生かしてタペストリーを20枚創りました。完売。2013年7月 染め物タペストリーとして復刻

タペストリー
1999年7月

京都八坂のお店のオーナーからのご依頼でお客様から頂いたという布でタペストリーを創りました。

タペストリー
2000年4月

以前のタペストリーと同じ織りの「二祖対面」のタペストリーを20枚創りました。在庫残りわずか

タペストリー
2002年10月

伏見区新町「本社不動産」を取得。事業の拡大に伴い、各作業を一貫して、行える広い作業場を購入し、移転しました。

伏見区新町「本社不動産」を取得。
2003年3月

中小企業新事業活動促進法に基づく経営革新計画の承認。寺院への新しいビジネスプランを認められ、認承を受ける。新聞等で、反響を受け、社会的な信用を得ました。

社会的な信用を得ました。
2004年9月

ご住職様にお許しをいただいて龍の刺繍の中にLED電気を光らせました。

龍の刺繍の中にLED電気を光らせました。
2004年10月

不思議な糸「蓮の糸(藕糸ミャンマー産)」と出合いました。その糸を日本で織って布地に仕上げお袈裟「如法衣」を仕立て販売しました。
九条袈裟も一枚だけ仕立てました。

不思議な糸「蓮の糸(藕糸ミャンマー産)」を日本で織って布地に仕上げたお袈裟
2007年3月

続いて蓮の糸で「二河白道」模様の本畳袈裟威儀細を創りました。

二河白道模様の本畳袈裟と威儀細
2007年4月

京都大谷婦人会館で「今、蘇る百年前の煌き展」(刺繍展)を開催。一般の方に、刺繍のすばらしさと修復技術の高さを広く知っていただくために、100年前の打敷46枚を集めた展示会を行いました。

100年前の打敷46枚を集めた展示会
2008年4月

注文を受けてフロシキ風エコバックを1個創りました。

フロシキ風エコバック
2008年5月

ネットや電話での申し込みが多くなり、見やすいホームページにリニューアルしました。

ホームページリニューアル
2008年4月

お寺の奥様を集めた「刺繍打敷を作る会」を開催。お寺に飾られるものを自分の手で刺繍して、残したいと指導を依頼され、全員10名の奥様方を集めて、刺繍教室を開催しました。

「刺繍打敷を作る会」を開催
2008年8月

もっとお寺様のお役に立てる事をいつも考えています。

2009年4月

四都市で「今、蘇る百年前の煌き展」を開催(東京、名古屋、金沢、大阪)。お寺様をはじめ、一般の方に刺繍を見ていただくことが出来ました。その結果、予約や問い合わせが多くなりました。今年(2010年)4月に入り、3日間で5組51名様に見学いただきました。

今、蘇る百年前の煌き展
2011年3月

「刺繍打敷を創る教室」を開催しました。
自分の手で刺繍をした打敷を仏前に飾りたいとのお声に開催を決めました。
京都四条烏丸「Cocon烏丸」で1ヶ月にわたり開催しました。

刺繍打敷を創る教室1 刺繍打敷を創る教室2
2012年4月

「打敷のお仕立て教室」を開催しました。
坊守様の着用されなくなった着物や帯から、ご自分で打敷を仕立てて頂くる教室を開催しました。
それぞれのお寺で、手作り教室の輪を広げていくお手伝いをさせていただきました。

打敷のお仕立て教室
2012年9月

京都と名古屋の2都市で「刺繍打敷を創る教室」を開催しました。
前年の教室の経験を踏まえて、この年は京都の大谷婦人会館と名古屋の東別院会館をお借りして刺繍打敷を開催させていただきました。

刺繍打敷を創る教室1
刺繍打敷を創る教室2
2013年7月

1997年に創作した西陣織の「二河白道タペストリー」を超高画質でスキャン(ニューリー株式会社の技術)し、京都の伝統の染めの技術で再現した、染めのタペストリーを販売しました。

二河白道タペストリー
2013年9月

九州の福岡県久留米市で「今、蘇る百年前の煌き展」を開催しました。
京都から九州まで出張し、本土以外では初めての展示会を開催することができました。多くの方々にご来場頂き、賑やかな展覧会となりました。

今、蘇る百年前の煌き展1
今、蘇る百年前の煌き展2
2014年2月

地元の商店街で「ものづくり公開工房」を開催しました。
京都伏見の大手筋商店街の大手筋ギャラリーにて、手仕事を間近で観てもらいたく、出張工房を開きました。
京都新聞にも取り上げていただき、期間中約1,000人の方々がご来場下さいました。

ものづくり公開工房1
ものづくり公開工房2
2015年7月

ホームページは更に「使いやすさ」と「見やすさ」「美しさ」の向上を目指しリニューアルを行いました。

新ホームページ

お寺の悉皆屋として

京都では呉服の染め織り、シミ抜きや生地の手配など全般に取りしきる人の事を悉皆屋さんといいます。

年間6,500件余りのお取引きで、毎日ご住職様、奥様方にお会いし、時には楽しいお話やご苦労されたお話をお伺いすることもあります。

親しくお話させていただくようになり、もっとお役に立てることはないか毎日考えています。

将来、お寺様の全てのご相談やご要望のお役に立てることを目指しています。

  • 呉服の染め織り
  • シミ抜きや生地の手配
  • 年間6,500件余りのお取引き
  • もっとお役に立てることはないか毎日考えています。
  • ご住職様、奥様方にお会いし、時には楽しいお話やご苦労されたお話をお伺いすることもあります。
  • 将来、お寺様の全てのご相談やご要望のお役に立てることを目指しています。

サービスのご依頼方法

お問い合わせ

まずは、お電話・メールにて、お問い合わせください。

正式なお見積もり

弊社に修繕/クリーニング依頼品をご発送ください。(水に濡れないよう包装して下さい。送料はご負担をお願い致します。)直接当店までお持ち込みいただくことや、担当者が引取りにお伺いすることも可能です。事前にお電話でご相談ください。

お預かりした商品は、一点一点丁寧に検品し修理の箇所と補整方法を見積りとともにご連絡いたします。

※お見積もりをして、キャンセルされた場合、送料のみ別途必要となります。

ご発注

お見積りや納期など、ご納得いただきましたら、作業にとりかかります。

お預かりした商品の汚れ、傷み具合、修理修復のご希望内容によりお届けまでの期間が変わります。

お届け・お支払い

商品がお手元に届き次第、郵便振込みにて費用をお支払いいただくか、担当者が納品に伺った場合は現金にてお支払いいただく事も可能です。

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